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会社の特色

小滝くん

「社業を通じ社会に貢献する」

当社は、雨水排水や河川整備事業等に貢献するオープンシールド工法や、 立体交差事業に貢献するＳＦＴ工法、Ｒ＆Ｃ工法、フロンテジャッキング工法、ＥＳＡ工法の特許を有し、 ライフラインの確保や交通の安全を目指し、コストパフォーマンスに優れた施工法を開発している企業です。

創業より出願した特許工法累計は約760件を数え、 常に時代のニーズに応えた「生活基盤に密接したインフラ整備」分野の施工法を開発・提案し、 「技術の専門集団」として社会貢献に参加しています。

具体的には

日本の下水道普及率は、全国平均で約70％となっておりますが近年、私たちの身近な所でも集中豪雨による河川の氾濫や住環境への浸水等多大な被害を及ぼすようになってきており、雨水対策はまだまだ整備されていないのが実情です。
また、生活排水においても下水道が整備されていない地域では、河川、海、湖沼へ水処理を行わずにそのまま垂れ流している地域も多く環境問題への影響が言われ続けている分野となっております。

もう一つの分野は、鉄道や道路で交通が遮断されている場所や、開かずの踏切などにより自動車や物流などに影響を与える経済的、時間的損失の問題や、踏切での通行者と電車との触車事故などこちらも早急に整備が必要となっております。

これらの分野において、当社は独自の技術開発と長年積み上げてきた実績により安全で経済的に施工する事が出来る特殊工法を日々開発し事業展開を行っております。